ネコと夜景とビール

Nikonのデジタル一眼レフで撮影した写真を掲載しているブログです。路地ネコ、ジャンクションなどの夜景、限定醸造ビールの写真を中心に載せています。

ネコと夜景とビール

人のいないビジネス街 早朝の丸の内で写真を撮ってみました

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誰もいない行幸通りから

 

 

早朝の東京・丸の内を、カメラ片手に散歩してみました。東京駅越しの日の出・夜明けの写真を撮ったあと、空もだいぶ明るくなってきた時間。それでも休日の早朝ということもあり、普段は人の多い場所もほぼ独り占め状態。東京駅の正面から皇居へと伸びる行幸通りには自分以外誰もいません。行幸通りの脇の紅葉もビルも、贅沢に写真に収めてみました。

今回は広角レンズをつけて撮影しています。ビルが覆いかぶさってくるような歪曲も広角レンズの特長のひとつ。オフィス街のビルの撮影にも楽しいレンズです。

 

 APS-Cサイズのセンサーの一眼レフで、広角レンズが気になった時に選択肢に挙げたいのがシグマの広角レンズ。純正に比べると値段が安く、画角も広いので最初の広角レンズにぜひ。

SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用 APS-C専用 202552

SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用 APS-C専用 202552

 

 

 

 

 人のいないビジネス街を歩く

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平日も休日も人の多い丸の内仲通りはほとんど人がいませんでした。足元に落ちた葉っぱがきれいに道路を飾っています。車の通りもほとんどありません。人が少ない、車が少ないこの時間帯を利用して、ご自分の愛車を撮影している方もいらっしゃいました。人も車も少ないので撮影にはもってこいなんでしょうね。

 

 

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人で賑わう「丸の内ブリックスクエア」にも誰もいません。日中には噴水の縁に腰掛けている方や、庭園を散歩している人も多いのですが、誰もいない。なんだか贅沢ですね。丸の内は近代的なビルもあればレンガ造りの歴史ある建造物もあり、人物撮影にもいい場所だな、と思いますが人が多いとなかなか撮影も難しいので、早朝の時間帯に撮影すると捗りそうですね。

 

 

 実際にモデルをしている友人にお願いして、撮影会をしてみました。丸の内、いいです。

daiki-photo.hatenablog.jp

 

 

 

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広角レンズで「三菱一号館美術館」を撮影してみました。 

 

 

早朝のビジネス街は写真撮影にもってこいかも

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人のいない仲通り。自由に写真を撮りながら散歩を楽しみました。人物撮影にも良さそうな丸の内。人がいない時間だからこそ撮れる写真もありますね。

早起きは三文の得、ってこういうことを指すのかもしれません。