ネコと夜景とビール

Nikonのデジタル一眼レフで撮影した写真を掲載しているブログです。路地ネコ、ジャンクションなどの夜景、限定醸造ビールの写真を中心に載せています。

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紅葉を楽しむ河口湖ツアー2015 ~河口湖随一の紅葉の名所・もみじ回廊~

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 河口湖畔随一の紅葉の名所へ

 

東京から高速バスで河口湖周辺の紅葉を見に行ってきました。河口湖大橋を徒歩で渡り、湖畔の紅葉を愛でながら、いよいよ河口湖周辺でも屈指の紅葉スポットと言われる「もみじ回廊」へと向かいます。細い水路を覆い尽くすように、両岸からモミジやイチョウがそびえる場所です。河口湖から周遊バスでもみじ回廊の近くまでアクセスが可能ですが、紅葉のシーズンはかなり道が混んでいます。バスや車で会場に向かうときは渋滞の時間を読み込んでおかないといけなさそうです。

 

2016年の紅葉祭りは11月1日から23日までとなっています。

2016富士河口湖紅葉まつり(11月1日~11月23日) | 富士河口湖 総合観光情報サイト

 

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赤・黄・緑のトンネル 

 

私たちが河口湖を訪れたタイミングでは紅葉は7割ほど進んでいて、まだ緑の葉も残っていましたが、逆にいろいろな色が重なるキレイなトンネルを味わうことができました。この日は平日でしたが、それでも多くの人が訪れていたもみじ回廊。週末や連休などはかなりの人出になりそうです。

   

 

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 重なる紅葉、緑と橙のグラデーションが美しい。

 

 

 

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 紅葉が進むに連れて、水面に落ちる葉はこれからどんどん増えていきます。落ちた葉が表面を赤や黄色に染めていく光景もまた美しいのでしょうね。

 

ライトアップもあります 

もみじ回廊が河口湖周辺屈指の紅葉スポットと言われる所以は、日没後の夜間ライトアップ!周辺の幻想的な光景が広がるそうなのですが、今回は帰りのバスの時間がありライトアップは泣く泣く断念。それでも、十分に堪能できたもみじ回廊でした。

(※ライトアップは河口湖北岸で実施されますが、もみじトンネルではライトアップはしないようです。ご注意ください)

 

 東京から河口湖へのアクセスを振り返る

 

今回は河口湖へのアクセスはバスを選択しましたが、平日で東京-河口湖間で約3時間。運賃は片道1750円で電車より割安でした。ただ、平日とは言え、富士急ハイランドへ行く人が多く利用する路線のためバスのチケットは結構埋まりがちのようです。日程が決まったら、バスは早めに予約しておくのが良さそうです。

 

東京駅発のバスは途中市が尾や陸上自衛隊富士学校、富士急ハイランドを経由して河口湖へ向かうので、車で真っ直ぐ河口湖へ向かうよりは多少回り道しますがバスに揺られてうとうとしていたら到着、というのはなかなかに快適でした。電車(富士急行)で行くのもいいんですけどね。電車で行く場合も、月江寺の街を散策したり、富士山駅で途中下車して富士山型のハサミを切符に入れてもらったりしながら楽しめますね。

 

また紅葉の季節に行ってみたい、河口湖ツアーでした!

 

 

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