ネコと夜景とビール

Nikonのデジタル一眼レフで撮影した写真を掲載しているブログです。路地ネコ、ジャンクションなどの夜景、限定醸造ビールの写真を中心に載せています。

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ご当地一番搾りを飲み比べしてみました!

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「ご当地一番搾り」をおみやげでいただきました!

 

昨年夏と冬に限定発売された「一番搾り”地元うまれシリーズ”」をおみやげでいただきました!妹の友人が各地を出張した際に購入してくださったそうで、妹からおすそわけをいただいた次第です。これまで地元で購入することのできた横浜づくり、取手づくり、母親の実家のある神戸づくりの3種類を飲んできましたが、今回は「北海道づくり」「名古屋づくり」「岡山づくり」の3種類!どれも特長がありそうで楽しみです。

 

 

 今まで飲んだのは下の三本です。どれも特徴的で美味しかったなー。

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「澄み切ったおいしさ」の北海道づくり

まずは北海道千歳工場限定醸造の「北海道づくり」から。一番搾りの麦芽のうまみに北海道産のお米をかけあわせたという一本。鮮やかなゴールドのビールです。飲んでみるとかなりキリッとした味わい。爽やかー。一番搾りのコクも感じさせます。喉越しのキリッとしたあとに口に残る旨味が印象的。お米を使っているという点では「神戸づくり」にも似た感じですが、神戸にくらべると香りは少なめ。キレのある一番搾りという感じですね。

 

 

 

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「名古屋らしい濃さ」の名古屋づくり

続いては名古屋づくり。グラスに注ぐと濃厚なオレンジ色のビールが!見た目の印象通り、かなり濃厚な味わい!香りより味・コクが強いですねー。ちょっとエビスっぽい感じ。でも濃厚さのインパクトはかなりありますね。いわゆる一般的な「名古屋めし」のイメージはどこか濃厚な味わいが思い浮かびますが、その濃厚さに負けないインパクトの名古屋づくりです。

 

 

 

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「名脇役になれる」岡山づくり

岡山づくりも北海道と同じくご当地米を一番搾りとかけあわせてつくられた一本。やはりキリッとした飲み口に爽やかな後味は北海道づくりに共通した部分があります。すっきりと飲めるので、お肉にも魚にも合いそうな、主役を引き立てる名脇役の一本。瀬戸内海の魚介類と合わせて、なんて美味しそうじゃないですか!

 

 

こうなると飲みたくなってくる47都道府県の一番搾り!

こうやって飲み比べて見るだけでそれぞれの特徴が楽しめてご当地らしさを存分に味わうことができました。こうなると、やっぱり47都道府県分飲みたくなってしまいますよね!そんな気持ちを見透かされていたかのように、今年のキリンさんのキャンペーンはズバリ「47都道府県の一番搾りプレゼントキャンペーン」!点数を集めて応募すると抽選で47都道府県のセットや地域で集められた「12本セット」が当たるキャンペーンになっています!こ、これは当てたいぞ。。。

 

www.kirin.co.jp

 

そして現在では南青山で「一番搾りガーデン」が開催中!週替りでご当地一番搾りがメニューに登場しています!これまた行くしかないですね!

 

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今年の春夏はキリンさんのキャンペーンに全力で乗っかっていくかもしれません。