丸の内仲通りの歩行者天国にて
「TOKYO GIRL 撮影会」さんの撮影会に参加してきました。場所は丸の内エリアということで、モデルのめりーさんとともに丸の内を歩きながらの撮影でした。今回の撮影の時間は10時40分からの80分ということで、人のまばらな午前中の時間帯。午前中の丸の内は落ち着いて撮影できる環境です。
こちらは建物をバックにいろいろと撮影させてもらいました。
丸の内のメインストリートである「丸の内仲通り」は、午前11時から歩行者天国になって、車の往来がなくなります。普段撮れない道路の真ん中での撮影もできるということで、いろいろと撮影してみました。道路の真ん中で撮影すると、自然と写真に奥行きが出ていいですね。
ちなみに丸の内仲通りの歩行者天国は休日だけでなく平日も実施されているそうです。平日は11時から15時、休日は11時から17時までの時間帯。なんでも東京都として「365日歩行者天国を行う!」と決めていたそう。平日の丸の内仲通りも興味深いなぁ。仕事のついでにでも歩いてみたい。
歩行者天国になったばかりの仲通りは人も少なくて、撮影するには絶好の機会。全体的に午前中の丸の内は人がまばらな感じなんですよね。前にも書いていますが、丸の内の商業施設の多くが、開店時間を11時にしているということもあって、午後になると人が集まってくる印象です。逆に言えば、丸の内の午前中は写真が撮りやすい、というところでしょうか。丸の内仲通りを独り占めしているようで、なんかすごく得した気分。
お昼の時間が近づいてくると、オープンカフェの開店準備などが始まって少しずつ賑やかになってくる歩行者天国。クレープを販売する赤いワゴンが出てきました。
車が来ないからといってついつい通りのど真ん中に立って写真を撮りたくなってしまうのは貧乏性なんでしょうかね・・・
午前中の丸の内はポートレート撮影にオススメなスポットでした。また機会を作って撮影したいですね。とはいえ、他の時間帯の撮影もやってみたいところ。夕暮れ迫る丸の内も雰囲気あって良さそう。また丸の内で撮影会があったら参加してみたいと思います。