花に魅了される人たちを撮る
先日浜離宮恩賜庭園へ行ってきました。梅と菜の花の共演に春を感じることができました。花や花に集まる鳥の写真をたくさん撮りましたが、今年は人のいる写真を撮ろうということで、花に集まる人の写真をいろいろと狙ってみることにしました。
菜の花畑では、結婚式の前撮りらしき撮影が行われていました。冬晴れの空、一面に咲く菜の花と花開いた梅の木、素晴らしいシチュエーションですね！この日は同じ時間帯にもう一組前撮りの撮影をしていたようですね。幸せそうな笑顔、ステキです。
気になってウェディングフォトのサイトを見てみたら、浜離宮や旧芝離宮、目白庭園なんかでも撮影できるプランがあるんですね。我が家は結婚式も写真撮影もしていないのですが、こういう日本庭園で花に囲まれて和装で撮影、なんてシチュエーションなら写真撮影もいいなぁ、なんて思ってしまいました。
カメラマンさんは恐らく70-200mmくらいの望遠を使っていたのかな。どんな写真が撮れるんだろう、なんてことが気になってしまいますね。 人が使っているレンズの焦点距離で撮れる画を想像してみるのが最近クセになっています。そして想像してはレンズが欲しくなる泥沼の展開。ガマンガマン。
菜の花の陰から1枚いただきました。幸せをおすそ分けいただいた感じですね。どうぞ末永くお幸せに！
梅の木や菜の花にはヒヨドリやメジロがやってきていました。そして花や鳥を狙うカメラマンも多数。装備も人それぞれ。望遠レンズに単焦点、フィルムカメラに携帯電話。花は見るのも撮るのも楽しいものです。
外国籍の方も大勢いらっしゃいましたね。海外から来られた方に日本の四季はどのように写るのでしょうか。
息子くんはぽかぽか陽気ですっかりいい気分。まだ花を楽しむには時間がかかるかな？四季を楽しんでくれるとうれしいですね。
花が咲くと人が集まって、それぞれが楽しそうで。この雰囲気が好きです。花を見るのもいいし、それを見る人を見るのもまた楽しい。楽しそうな雰囲気は写真に撮りたくなるものですね。
梅や菜の花、ヒヨドリも撮りました。
