江北ジャンクションの美しいカーブが、私をジャンクション撮影の世界に引き込んだ

 足立区の夜景スポット・江北ジャンクションへ。

初めてジャンクション撮影をしたのがここでした。この江北ジャンクションのカーブの美しさが、私をジャンクション撮影の世界に引き込んだ、と言っても過言ではありません。

ジャンクションというと、道路が集まり、車が入っては出て、出ては入るのがなんだか不思議に見えました。車を運転してると全く感じないですけどね。「合流怖いなー」と思うくらいで。それまでジャンクションなんて意識したこともなかったのですが、夜景を撮るようになり、ジャンクションの写真を見て「こんなにキレイに撮れるのか！」と思い自分も撮ってみたいと思ったのがきっかけで、ジャンクションの写真を撮るようになりました。

江北ジャンクションは、公共交通機関でアクセスできるジャンクションとして重宝しています。アクセスは都バス王40「荒川土手」停留所降りてすぐです。「池袋」駅と東武スカイツリーライン「西新井」駅を結ぶバスです。途中にJR「王子」駅を経由していますので、そこからもバスに乗車可能です。

川北先生のジャンクション写真がきっかけでした。

デジタルカメラで撮る 日本の夜景美 (玄光社MOOK)

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美しいカーブと「五色桜大橋」のライト

江北ジャンクションは橋がキレイですね。ジャンクションから伸びる先にある「五色桜大橋」がライトアップされ、ジャンクション夜景に彩りを添えてくれているようです。春には土手に桜が咲き、ジャンクションと桜が撮れるスポットになっています。まだ桜とジャンクションは撮影したことがないので、一度試してみたいですね。

土手の上なので三脚を立てる場所も広く撮れますし、いろいろな角度から撮影することができる場所です。最初にジャンクションを撮るのにもオススメのスポットですね。自分も何度か足を運んでいます。

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