ネコと夜景とビール

Nikonのデジタル一眼レフで撮影した写真を掲載しているブログです。路地ネコ、ジャンクションなどの夜景、限定醸造ビールの写真を中心に載せています。

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歩いて回れる!定番の東京タワー撮影スポットをご紹介!(神谷町・芝公園編)

東京タワーを中心に、ぐるぐる回って撮影しました

 

東京スカイツリーができた今も、魅力的な被写体として人々を惹きつける東京タワー。その東京タワーの夜景をいろいろな場所から撮ってみよう!ということで、東京タワーの夜景を撮りに歩きまわってみました。

 

足元から撮るだけでなく、少し離れた場所や、車の光跡、季節の花々と撮影できるスポットなど、東京タワー周辺にはたくさんの撮影スポットがあります。今回は、私が歩いて廻った東京タワー撮影スポットをご紹介させていただきますね。

 

今回は、東京タワーを中心にぐるっと回りながら撮影スポットを巡ってみました。出発地点は日比谷線の神谷町駅。東京タワーを中心に反時計回りに進んでいきます。

 

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■赤羽橋交差点

まずは神谷町駅から東京タワーを左手にして桜田通りを下り、赤羽橋交差点にて1枚撮影してみました。頭上には首都高速都心環状線が走るポイントです。

 

交通量の多い交差点なので、三脚を立ててスローシャッターで撮影すれば、東京タワーと一緒に車のライトを光の筋として写せるスポットです。都心部から見た東京タワー、という感じの1枚が撮れます。

 

公共交通機関のアクセスは都営大江戸線「赤羽橋」駅赤羽橋口出てすぐ。私が歩いてきたルートだと、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅を出て、東京タワーを左手にして桜田通りを下ってくると赤羽橋交差点にぶつかります。

 

 ■路地からのぞく東京タワー

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時系列は1枚めと逆になりますが、桜田通りを下りる途中にある細い路地からのぞく東京タワーを撮影しています。路地の先には瑠璃光寺という東京タワーの足元にあるお寺があるのですが、頭上に電線が走っているのでお寺と東京タワー全景をおさめようとすると電線も入ってしまいます。そのため、路地の入り口から撮影してみました。

 

神谷町駅から桜田通りを下って赤羽橋交差点に向かう途中、左手を見ると東京タワーの見える路地が出てきます。細い路地で車の出入りも少ないようですが、撮影の際はご注意を。

 

■芝公園

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そして言わずとしれた東京タワー撮影の定番スポット、芝公園の芝生広場です。高い建物がなく、空が広くて東京タワーもすっきり収まって写真も撮りやすいですね。三脚を立てて一眼レフで写真を撮る方もいればスマホでパシャッと撮る方もいて、多くの方がここで東京タワーの写真を撮っているのではないでしょうか。昼間に青空を背景に東京タワーの写真を撮っても絵になります!

 

公共交通機関によるアクセスは都営三田線「芝公園」駅出てすぐ。JR「浜松町」駅からも徒歩で10分~15分で到着できます。

 

ここまで3箇所の東京タワー撮影スポットをご紹介してきました。こちらの記事で芝公園周辺の東京タワー撮影スポットをご紹介しておりますので、ぜひご覧いただければ幸いです。

daiki-photo.hatenablog.jp

 

 今回の撮影機材

こちらの写真はD7100にSIGMAの広角レンズを装着して、三脚を使用しています。東京タワーに比較的近い場所からの撮影になるので、足元からてっぺんまで撮ろうとすると、ある程度広角のレンズが必要になりますね。 

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7100 ボディー D7100

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7100 ボディー D7100

 

  

SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM キヤノン用 APS-C専用 201272

SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM キヤノン用 APS-C専用 201272