春のひたち海浜公園はチューリップも見ごろ！
春のひたち海浜公園の風物詩、ネモフィラのブルーに染まったみはらしの丘を満喫して、すっかり満足していたのですが、ひたち海浜公園の見どころはネモフィラだけではありません！この季節はチューリップも見ごろを迎えていました！
27万本のチューリップが咲き誇る！
チューリップが咲くのは西口ゲート近くにある「たまごの森フラワーガーデン」。約27万本のチューリップが見られるということですが、一面チューリップが広がるその光景は圧倒的です！
上から見ても、キレイ。
公園内には約270種類のチューリップが植えられているそうで、中にはあまり見ることのないような珍しい品種のチューリップも。初めて見たのですがオレンジのドレスをまとったようなチューリップ。鮮やかなオレンジでした。普段よく見るチューリップとは形もだいぶ異なりますね。
風車とチューリップ。似合いますねー。多くの人がカメラを持って撮影していました。
今回はネモフィラの撮影から引き続いて広角レンズで撮影してみました。ずらーっと並んで咲くチューリップを狙ってみましたが、マクロレンズや望遠レンズで撮るのも面白そう。実際、かなり大きなズームレンズでチューリップを狙う方も多くいらっしゃいました。一本のチューリップがボケに溶けこむような写真が撮れるんでしょうねー。ちょっと魅力。違うレンズを携えて再度訪問してみたいです。
ネモフィラとチューリップ、菜の花を見るなら「西口」がオススメ
春の風物詩のネモフィラをはじめ、チューリップや菜の花など春の花を満喫できる国立ひたち海浜公園。車で行く方が多いかと思いますが、駐車場は西駐車場を利用すると、目的のネモフィラやチューリップのエリアに近く便利です。駐車台数も約3000台と広いので、開園時間を目指して行けば、入れないということはなさそうです。満開の時期は周辺の道路も混雑しますので、余裕を持っていかれるのがよさそうですね。
