紫の艶やかな缶が特徴的
サントリーの「クラフトセレクト」シリーズ、ゴールデンエールと共にリリースされた
「インペリアルスタウト」を飲みました!
紫の缶が印象的な一本です。
「深い麦のコクとフルーティーな香りの複雑な余韻」といううんちくと共に
旨み、ボディに5点がつけられており、アルコールも6%とかなりどっしりした
ビールのようです。
「インペリアルスタウト」はかつて18世紀にロシア皇帝に献上されていたビールの
種類なんだとか。だから「インペリアル」なんですね。
缶を開けるとほのかにエールビールのようなフルーティな香りと、香ばしさの
混じった香りが。飲んでみるとスタウトの名の通り黒ビールの香ばしさですが
不思議なのは甘みを感じる後味。苦味はそれほど強くありません。
濃厚な飲みごたえのあるビールですが、うんちくの通りの複雑な余韻。
これは晩酌に、というよりかはビール単体を楽しみたい感じですね。
クラフトセレクトはどれも特徴的なビールが楽しみていいシリーズですね!
12月には「アンバーエール」「IPA」がお目見えするようですし、引き続き
楽しませてもらいます!