布おむつやってます
子供が生まれて1ヶ月半ほどが経過しました。我が家は布おむつを使おうということで、ここまで布おむつでの育児をやっています。やってみると慣れてしまうというか、楽しくなってくるものですね。汚れてもすぐに石鹸で浸け置き洗いして、翌朝洗濯機ですすげばキレイに白くなりますし。そしてたまに使う紙おむつの性能に驚いてみたり。あれはスゴイ吸収力ですね。。
そんな布おむつなのですが、たまに起こるのが「横モレ」。布おむつの上におむつカバーをしているのですが、おむつカバーまで汚れてしまうほどのモレが何度かありまして、対策を練らなければ、、と思案していたところ、実家の母親からアドバイスが。
「股のところに溝を作ればいいのだ」と。
我が家のおむつモデル
早速実践ということで、我が家のおむつモデルに登場してもらいました。
普通におむつをすると、サイドが空きやすい
これが特に溝などを作らないでおむつをした時の状態です。股の部分が平らになっていて、上からおむつカバーをするものの、サイドのフィット感がちょっと甘いようです。量が多いとサイドのスペースから出てきてしまうんですよね。
股の部分に溝を作ってみる
母親のアドバイスの通り、股の部分に「溝」を作ってみます。谷折りにして溝を二本作ります。
ちょうど股の部分にフィットして、かつ溝がうまくフィットしつつ空間を作ってくれているようです。サイドの空きスペースを埋めているので、横モレの確率も下がりそうです。布おむつの締め方、奥が深い。。。
実際この話を聞いて「溝」づくりを実践してから、おむつカバーまでも汚れてしまうほどの「横モレ」の回数は減りました。0ではないのですが、今のところは上手く収まっているようです。まだまだ締め方のコツの習得が必要そうではありますが、効果が出ています。
世代を超えて布おむつのスキルが伝授される
母親が私の育児をしていたときも布おむつを使っていたようで、その時に身につけたスキルのようです。三世代に渡って布おむつのスキルが伝授されようとは。
子供の身体が大きくなるに連れておむつの締め方も少しずつ微調整していかないといけなさそうですが、先人の知恵を借りつつ、布おむつミッションを完遂したいと思います!
我が家のおむつモデル兼同居ウサギです。