一番搾りガーデン最後の飲み比べ!
この夏毎週恒例となった「一番搾りガーデン」でのご当地一番搾り飲み比べ。ここで飲めるご当地一番搾りはいよいよあと2種類。「山梨づくり」と「三重づくり」をいただいてきました!
フルーティな香りと飲みごたえの「山梨づくり」
まずは「山梨づくり」からいただきます!濃厚な郷土料理に合う、フルーティな香りとしっかりした味わいとの説明文が書かれていました。飲んでみるとまずは苦味が口に広がり、フルーティな香りが鼻に抜けていきます。コクがあって後味もしっかりしていますね。山梨といえばほうとうや鳥もつ煮が思い浮かびますが、あの濃い味にもしっかり合わせられるビールだと思います。香りも味も負けていない。アルコール度数も6%で飲みごたえがあります。どことなくフルーティな香りが広がるのはエールタイプのビールのような印象でした。
繊細で上品、キレのある「三重づくり」
続いては「三重づくり」。ホップの苦味が効いたビールで、香りも強すぎず上品な感じで良いです。飲んでみると苦味が口に広がって味わったあと、すーっと消えていく後味。キレがよいビール。旨みと苦味はしっかりあって、キレがあるけど飲んだときの満足感があるビール。シンプルなビールの美味しさを実現している「三重づくり」でした。シンプルな分飽きがこなくて飲み続けられそう。そして飲みやすくて好きです。
一番搾りガーデンの営業は9月14日(水)まで・・・
この夏の楽しみだった「一番搾りガーデン」も、いよいよ営業終了の日が近づいて来ました。今年の営業は9月14日まで、ということで、あと1週間で夏が終わってしまう。。。カウンターでビールを買うときにスタンプカードを見せると「たくさん飲んでくださってありがとうございました」と声をかけられるくらいには通ったので、寂しいですね。今年のいい思い出です。
おまけ:ご当地一番搾り 天下統一への道
一番搾りガーデンで飲めるご当地一番搾りは今回の2種類で最後となりました。飲みも飲んだり37都道府県の一番搾り。どれも特色のあるビールで本当に飲みごたえがありました。残り9県は10月発売。そして懸賞を出しているので、当たったら飲めるかも。当たらなかったら栃木・群馬には遠征してしまうかもしれません。。天下統一への道、まだ続く。