明治村で写真撮るのはものすごく楽しい
昔の写真を格納してあるハードディスクをPCに繋いでいろいろと写真を見返していたら明治村で撮影した写真が出てきました。懐かしいなぁ・・・と思い出に浸りつつ、ひとりフォトウォーク気分で明治村の写真を現像してみることにしました。
明治村に行ったのは2013年のゴールデンウィークだったと日付が残っていました。奥さんの実家のある名古屋に遊びにいったときに出かけたのですが、カメラを持っていくと撮影したい場所ばかりで1日いても飽きなかったのを思い出します。どこを撮っても絵になる場所ばかり。「聖ザビエル天主堂」のステンドグラスは圧倒的に美しかった。
レンズのチョイスを間違えた
rawデータを見ながら当時のことをいろいろと振り返ってみると、このときはAF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gというマクロレンズをつけていたようです。焦点距離はDXフォーマットなので60mm。これでも良かったのでしょうが、もう少し広角のレンズがあればなぁ、なんてちょっと後悔していた気がします。
Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G ニコンDXフォーマット専用
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今明治村に写真を撮りにいくなら、広角寄りの単焦点で行くと思います。
とは言え、60mmの画角はそれはそれで楽しく撮影していたようです。
写真を見て当時の記憶が鮮やかに蘇る
写真を見返してみると、3年前のことながらいろいろと思い出すものですね。「この写真を撮ったときは曇ってきて、外も暗くなったんだよな」とか「窓の格子の写真を撮るのに、人が途切れるのを待ってたっけ」とか。よく「写真を撮ると記憶が薄れる」なんてことを言われることがありますが、そんなことはないような気がします。写真を撮ったときの感情とか、被写体のまわりの空気や雰囲気は写真と一緒に記憶に残るんですよね。
また明治村に行きたくなってきた
ひとりフォトウォークということで昔の写真を引っ張り出してきました。明治村、楽しかったなぁ。また写真を撮りに行きたい。3年前とはまた違った写真が撮れそうな気がします。
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同じ犬山にある「野外民族博物館 リトルワールド」も写真映えする場所ですね。展示だけでなく、自分で衣装を着ることもできるのでポートレートも楽しそう。
犬山城の城下町には着物が似合う。一度着物や浴衣で散策してみたいなぁ。