ネコと夜景とビール

Nikonのデジタル一眼レフで撮影した写真を掲載しているブログです。路地ネコ、ジャンクションなどの夜景、限定醸造ビールの写真を中心に載せています。

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「秋のバラフェスティバル」の終わった旧古河庭園でバラを撮影してきました

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イベントは終わっても、バラはまだまだ咲いています

 

10月の最後の週末に旧古河庭園へ行ってきました。10月の旧古河庭園と言えば、洋風庭園に秋バラが咲き誇る「秋のバラフェスティバル」なのですが、今年はイベント開催期間中に旧古河庭園へ行くことができませんでした。それでも、イベントは終わってもバラはまだ咲いていると聞いたので、行ってみることに。

  

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さっそく入園して、洋館前のバラを見に行ってみました。確かにバラフェスティバルの期間中のように多くのバラが花を開いているわけではありませんが、まだまだしっかり花開いているバラも十分あります。

 

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10月の最後の週末。バラフェスティバルも終わり、紅葉にもまだちょっと早いというタイミングということで、入園者の数はさほど多くはありません。意外とバラの撮影に集中するにはいい環境かも。人手が多いと細い通路を歩くのにも一苦労ですし、撮影に集中しすぎると邪魔になってしまいますからね。。。

  

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 洋風庭園に降りて、洋館をバックに定番の1枚。品種によって早咲き、遅咲きがあるので、バラフェスティバルの終了後は遅咲きの花が私たちを楽しませてくれている、というところでしょうか。

  

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咲いているバラの数は少ないものの、キレイに花開いているバラもまだまだあります。咲いているバラ一輪に向き合って撮影するのもいいものですね。

 

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 今回のバラの撮影は今年新たに購入したAF-S NIKKOR 24mm f/1.8G EDをD7100に装着しての撮影でした。画角は36mmとなりますが、最短撮影距離は0.23mとかなりバラに近づいて撮影することができました。マクロとまではいきませんが、十分にバラの花の造形の美しさを撮れるレンズだと思います。 

 

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日本庭園の方にも足を伸ばしてみました。紅葉はもう少し先になりそうかな?

 

バラフェスティバル終了後のバラ鑑賞もなかなかいいですね

今回は秋のバラフェスティバル期間終了後に旧古河庭園のバラを撮影してみました。イベントが終わったからといってバラがすぐ見られなくなるわけではなく、秋のバラは11月下旬くらいまでは咲いているようです。タイミングが合えば、紅葉とバラを一緒に楽しむことができるかもしれませんね。

 

 

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED