寒い冬の強い味方「かぐらやロール」
11月に入り、東京の気温もだいぶ低くなってきました。朝晩をはじめ、ちょっと肌寒くなってきていて、マフラーなどの防寒グッズが欲しくなってきたところ。特に首・手首・足首を暖めると体感温度がかなり上がるということで、何かいいものはないかと探していたときに見つけたのが「かぐらやロール」です。
かぐらやロールとは岡山県は倉敷市の「かぐらや」さんが発売している商品です。伸縮性に優れたチューブ状の布地で、綿56%、アクリル24%、ナイロン16%、ポリウレタン4%で出来ています。
去年、倉敷に旅行に行ったときに偶然見つけて購入していたのですが、奥さんがかなり重宝していて「寒いときはこれを使うといいよ」と私の分をオンラインショプで追加購入してくれたのでした。
長さは約80センチ、3ヶ月の赤ちゃんの身長よりちょっと長いくらいの「かぐらやロール」です。
用途に合わせて長さを調節する
かぐらやロールは80センチの長さのまま使っても良いのですが、自分の用途に合わせて切って使ってもOK。商品説明にもそう書かれています。私は手首を温める用のアームウォーマーとして使いたいので、まずはロールを半分にカットします。
ハサミで切っても切り口がほつれにくく安心。
半分にカットすると手首から肘くらいまでを覆うアームウォーマーになりました。このまま使用してもいいのですが、もう少し手袋感覚で使いたいので、もう半分にカットしてみることに。
さらに半分にカットして、20センチほどの長さに。アームウォーマーというか、リストウォーマーと呼ぶべきでしょうか。
ちょうどいい長さになりました。これくらいの長さだとスーツの時のワイシャツの袖口にも使いやすいんですよね。冬はワイシャツの袖口から寒風が入ってきて寒いのですが、これで手首が暖かくなりそう。手袋と併用すればより効果がありそうですね。
もちろん切らずにそのままアームウォーマーとして使ってもいいですし、足首や足を温めるレッグウォーマーとしても使えそう。寒い冬はかぐらやロールで乗り切れそうな気がしてきました。
色もいろいろな種類が出ていて選ぶのも楽しいです。
元々はバッグの販売からスタートした「かぐらや」さん。