クリスマス仕様の「逆さスカイツリー」
11月も下旬に差し掛かり、そろそろ年末、そしてクリスマスが近づいてきました。東京はまだまだこれから紅葉が見頃になる、というタイミングですが、街中はクリスマス仕様になってきています。この間ふとスカイツリーのライトアップを見たら、クリスマス仕様の「シャンパンツリー」というライトアップになっていました。
今年はまだ撮影できていないのですが、過去の写真を振り返ると、クリスマス仕様のスカイツリーを撮影しにスカイツリー周辺の撮影スポットをいろいろと回っていたときの写真が出てきました。見てみるといわゆる「逆さスカイツリー」の写真を撮っていましたね。
スカイツリーの東側に流れる横十間川、その上に架かる「十間橋」は有名な撮影スポットになっています。風の弱い日だと水面が穏やかで、くっきりと水面に写る逆さスカイツリーを見ることができます。
十間橋からスカイツリーまでおよそ700メートル。目の前にそびえ立つスカイツリー。スカイツリーの本体と水面に写った逆さスカイツリーの両方を1枚の写真に納めようとすると、かなりの広角レンズでないと入り切らないです。この写真の焦点距離は18mmとなっています。スマホのカメラだとちょっと入り切らないようですね。
iphoneだとアタッチメント式の広角レンズがあるので、これで撮影すると入るかな。
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一眼レフだと16mm前後の画角が使える超広角レンズが必要です。シグマの超広角レンズはAPS-C専用ながら15mmの超広角撮影が可能。しかもニコンだと純正レンズよりかなり値段が安いので購入しやすいのも嬉しいところ。
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日が暮れて30分ほどたつといわゆる「マジックアワー」として空の色が美しい時間帯になります。ただ、十間橋の逆さスカイツリーはマジックアワーよりもうちょっと時間が進んだほうが水面にくっきりキレイにスカイツリーが現れました。水面が暗くなってスカイツリーのライトアップがよりキレイに写っているようです。もちろん、風が弱く水面が穏やかであることが大事な条件になりますが。
またスカイツリーのライトアップを撮りに行きたいですねぇ。