ドライブラックがリニューアルして新登場!
2016年12月6日(火)アサヒビールから「アサヒスーパードライ ドライブラック」がリニューアルしてリリースされました。2012年にスーパードライの黒ビールとして発売されて5年目を迎える今年「ビアホール仕立ての黒」を商品コンセプトとしてリニューアル。これまでスーパードライのシルバーのラベルを黒にした統一感のあるラベルでしたが、今回はグラスに注いだ黒ビールが全面に押し出されたデザインになっています。コンビニでの購入価格は350ml缶で税込223円でした。
ブラッシュアップしたポイントは「カラメル麦芽の増量による黒ビールらしさ」と「クリーミーな泡の実現」とのこと。
ドライらしいスッキリとした黒ビール
グラスに注いでみると当然のごとく黒いビールが注がれます。香りはほどほど。グラスを傾けて注げばクリーミーな泡が立っていきます。この泡はビアホールでサーブされる黒ビールらしさがありますね。飲んでみると、酸味のあるコーヒーのような味わい。コクはありますが、そこはドライ。あまり後に残らず、スッキリとした黒ビール。いわゆるクラフトビール的なスタウトのコクと香りの強さはありませんが、逆にそれが飲みやすい黒ビールになっているのだと思います。苦味もさほど強くないので、黒ビールの入門編としてちょうどいいような気がします。
ドライ×ドライブラックのハーフ&ハーフが面白そう!
黒ビールと言えば通常のピルスナータイプのビールと混ぜて楽しむハーフ&ハーフの飲み方がありますが、ドライブラックのブランドサイトでも特集されていました。
- キレ味爽快なハーフ&ハーフは 黒:ドライ=3:7
- 黒の香りを楽しむハーフ&ハーフは 黒:ドライ=5:5
- アサヒが提案するベストバランスは 黒:ドライ=7:3
黒7ドライ3の組み合わせはアサヒビール一押しで「黒ビールらしい香ばしさとシャープなキレを両立させる」組み合わせとのこと。これは年末年始ぜひ試してみたいところ!