ネコと夜景とビール

Nikonのデジタル一眼レフで撮影した写真を掲載しているブログです。路地ネコ、ジャンクションなどの夜景、限定醸造ビールの写真を中心に載せています。

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子供連れで動物園に行くときは高倍率ズームレンズが欲しくなる

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保育園の遠足で、動物園に行ってきました

 

今年の4月からお世話になっている保育園ですが、この日は親子遠足ということで上野動物園に行ってきました。私たちの保育園の他にも同じように遠足で来ていると思われる保育園がいくつかあって、開園前の上野動物園正門は小さい子連れのファミリーと先生方で溢れていました。他にも修学旅行と思われる学生の団体さんなど、団体客が多かったですね。何気に私も初めて団体入場口から上野動物園に入園した気がします。

 

子連れで動物園に行くときのレンズのチョイスについて

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今回、カメラとレンズの組み合わせはD7100にAF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gという組み合わせ。持ちレンズの数が少ないのと単焦点に偏っているので選択肢は少ないのですが、動物を撮るためには望遠が欲しいよね、ということで我が家で最も焦点距離の長いレンズで挑みます。一度この組み合わせで上野動物園に来たことがありますが「やっぱりもう少し望遠は欲しいけど、動物は撮れないことはない」という感想でした。このレンズなら人もキレイに撮れるし、まぁ行けるかな!という軽い気持ちでのチョイスです。 

daiki-photo.hatenablog.jp

 

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子供連れでの動物園は初めて。動物の写真はもちろん、息子くんの写真も撮ってあげたいし、お約束ではありますが動物と一緒に写った写真なんかも撮っておきたいところ。

今回の中望遠単焦点では動物・息子くんそれぞれの写真はうまく収められるのですが、動物と息子くんを一緒に、となるとかなり難易度が高い・・・ 

 

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動物と人物の距離が離れているとどうしてもどちらかがボケる写真になりがちです。35mm相当の単焦点レンズもあるものの、撮影のたびにレンズ交換するのも非効率だし・・・やっぱり動物園に来ると何かしらレンズが欲しくなってしまうのです。広角で人物と動物を一緒に撮る写真から、望遠で動物のアップを狙う写真まで、一本で対応できる高倍率ズームレンズが必要ですねこれは。

 

AFもなかなか優秀で、手ブレ補正もついているというタムロンの王倍率ズームレンズ。ニコンのDXフォーマット(APS-Cサイズセンサー)に装着すれば広角端24mmから望遠は450mmまでカバー。これは便利そう・・・5万円台かぁ。いいなぁ。

 

ニコン純正ならコチラ。タムロンに比べるとちょっとお値段が高め。

 

 シグマだとこのあたりが評価高めのようですね。値段も3万円台で安い!うーむ・・・

 

動物園は私を沼に引きずり込む場所らしい

動物園に行くと毎回レンズが欲しくなってしまう罠にハマっております。これがレンズ沼・・・?他のカメラブロガーさんに比べるとまだまだ浅めのところにいるような気がしますが、一歩一歩着実に深みにハマっていっている気がしなくもありません。次回、息子くんを連れて動物園に行ったとき、新しいレンズは増えているのか?それとも現状維持なのか?次回、お楽しみに!(?)

 

でも、高倍率ズームが欲しいと言いながら「ライトバズーカ」も欲しいんですよね・・・

 

 

今週のお題「私の沼」