ネコと夜景とビール

Nikonのデジタル一眼レフで撮影した写真を掲載しているブログです。路地ネコ、ジャンクションなどの夜景、限定醸造ビールの写真を中心に載せています。

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写真好きなら一度はやりたい!自分で撮った写真をカレンダーにしてみよう!

自分で撮った写真でカレンダーを作る!

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2018年まであと1ヶ月を切り、来年の準備をしなければ・・・ということで、今年も自分で撮影した写真を使って、カレンダーを作成してみました!

ここ数年、私や奥さんの実家・親戚向けに自作のカレンダーを作っていて、1年間使ってもらっているのです。1年間の撮影の成果を披露する機会でもあって、写真選びから組み合わせから、奥さんといろいろ話し合いながら準備を進めています。1月は寒いからこの写真、夏は空の写真がいいけど、続くとちょっと飽きるよね・・・みたいな感じで写真を振り返りながら選んでいます。

過去3年はキンコーズさんで発注して作っていたのですが、今年はネットで広告を見たビスタプリントさんで発注することにしてみました。A3の壁掛けカレンダーが30%OFFで発注できる、ということで、値段的にも嬉しいし、オンラインで注文できるということもなかなか魅力的。オンライン注文は、やってみると案外さくっとできて、かなり楽チンなのでした。

 

 

ネットでさくさく注文

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「ビスタプリント」さんでカレンダーを作ろう

ビスタプリントさんのサイトに行くと、 カレンダーのタイプと金額が紹介されています。1枚もののポスターカレンダーや卓上カレンダーなど、種類も豊富。私は写真が大きく乗せられるA3サイズの壁掛けカレンダーでオーダーしました。

 

 

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カレンダーにしたい写真を選ぶ

カレンダーのタイプを選んだら、今度はカレンダーに使用する写真をアップロードしていきます。使いたい写真を選ぶと、サクサクっとアップロードされていきます。あとで画像サイズは圧縮されるっぽいですが、アップロードする分には1枚20MB程度のサイズでも問題なくできました。

 

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カレンダーの型を選ぶ

写真のアップロードが完了したら、今度は写真の並べ方、そして、何月のカレンダーにどの写真を使用するかを選んでいきます。写真は1枚だけどーんと載せるだけでなく、複数枚の組み合わせも可能。私は横構図の写真をどーんと1枚で選んでみました。

 

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何月にどの写真を載せようか、選ぶのは大変だけど楽しかったりします。自分一人で選んでもいいのですが、奥さんの意見が通ることが多いですね。我が家の名プロデューサーにして名ディレクターです。

 

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月ごとのカレンダーをプレビューするとこんな感じ。画面いっぱいまで写真が使えるのが嬉しいポイント。写真は最終的に1648 x 1276 ピクセルという比率になるので、3:2の比率の写真だと、すこしサイドをトリミングする形になります。4:3だとちょうどいい感じですね。  

 

 

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発注は1部から可能ですが、複数部発注すれば、1部あたりの値段が安くなります。今はキャンペーン期間ということで通常の価格から30%OFF!10部発注しても5,000円を切るお値段はなかなかありがたいですね。注文してから納品まではおよそ中4日ほど。納品までも早いので、届くのが今から楽しみ。

 

1部試しに作ってみました

ビスタプリントで作成したカレンダー表紙

今回ビスタプリントさんでの発注ははじめてだったので、1部試しに発注してみたカレンダーが届きました。今年1年撮影した息子くんの写真で作成したカレンダーです。親バカ全開! 

 

ビスタプリントで作成した壁掛けカレンダー

リングタイプでA3サイズのカレンダーは使いやすそう。日付がやや小さいかな?とも思いますが、スケジュールを書き込むスペースが取れると考えればありかも。写真が大きく使えるのは嬉しいなぁ。

 

ビスタプリントで作成したカレンダーの写真の画質はなかなかキレイ

肝心の写真のプリントですが、なかなかキレイです。元の画像から若干画質が荒れるのは仕方ないと思っていましたが、これくらいなら十分でしょう。一眼レフやミラーレスで撮影した写真なら十分に耐えられる画質だと思います。はじめてビスタプリントでカレンダーを作成してみましたが、発注も楽だしお値段も安いしクオリティもなかなかで、結構良いです。

 

カレンダー作成は写真撮影趣味の人におすすめ

ここ数年自分で撮影した写真を使ってカレンダーを作っていますが、写真趣味の方にはぜひおすすめしたいです。カレンダー作ってみると、なかなかいいことありますよ。

  1. 写真を撮る時のテーマが決めやすくなる
  2. 撮った写真を紙に出力して飾っておける
  3. 撮った写真を第三者に見てもらえる

 

1.写真を撮る時のテーマが決めやすくなる

カレンダーを作るなら、その時期にあった写真を選びたくなるもの。春なら桜や菜の花、夏なら青空や海、秋は紅葉、冬は雪、みたいな。「来年のカレンダー用に◯◯の写真を撮りにいこう!」みたいな感じで撮影場所が決まることもあります。

 

2.撮った写真を紙に出力して飾っておける

カレンダーにしておけば、自分で撮ったお気に入りの写真を紙にして1ヶ月も飾っておけます。モニターで見るのと印刷して飾って見るのとでは、印象ががらっと変わったりするもので「お、意外と自分いい写真撮ったな・・・」なんて思えたりするのもいいところ。自己満足も大事です。

 

3.撮った写真を第三者に見てもらえる

撮った写真を第三者に見てもらえる機会、ありそうでなかなかないもの。ブログで載せるのも一つの手段ですが、カレンダーにして1年12ヶ月自分の写真を見てもらえるのはなかなか嬉しいもの。カレンダーを渡すのは家族や親戚ばかりですが、たまに会うと写真の感想をもらえたり「こんな写真も見てみたい」という撮影のヒントをもらえたりもします。こういう反応が撮影の趣味を続けさせてくれている気がします。

 

意外とさくっと作れる自作カレンダー。今年撮った自分の写真で、来年のカレンダーを作ってみませんか?