四間道の街並みを歩く
今年の春に名古屋に行ったときに歩いた「四間道」の街並みです。お義母さんから、カメラを持って散歩するなら「しけみち」が良いよ、と教えてもらって行ってきた場所です。地下鉄桜通線「国際センター」駅を出てすぐの路地に広がる江戸時代の名残。名古屋駅からも歩いていける場所にこんな区画があるんですね。白壁の土蔵や板壁・格子戸の昔ながらの家屋が残るエリアです。
「しけみち」と聞いてぱっと文字が浮かばなかったのですが、「四間道」でしけみち、なんですね。江戸時代の大火事の後に、防火目的のために道路の幅を四間(約7メートル)に広げたことが由来となっている、と書かれていました。
土蔵と板壁の家屋に挟まれた通りから路地に入っていくと、これまた昭和の香りのする住宅街へと入っていきます。こちらも昔ながらの家屋が残っている区画ですね。とても懐かしい感じ。吸い込まれるように路地から路地へ。
とても気になる「和風ロールキャベツ」の文字。昔ながらの区画に新しいレストランや店舗が出店するのはいいですね。街の刺激になると思います。
路地を歩くと人だかりができていました。なんだろう。
近づいてみると「Cafe de Lyon」というカフェがありました。フランス・リヨンの風を四間道へ、というコンセプトでオープンされているそうです。ケーキも美味しそうだし、限定30食のランチも気になるところ。今度名古屋に来たときは立ち寄りたいカフェです。ここでもモーニングがあるのはさすが名古屋といったところでしょうか。
Cafe de Lyon(カフェ・ド・リオン) | 名古屋市西区那古野 |
名古屋で感じる下町の風
初めて歩いた四間道。再開発が進み最先端の街並みになっている名古屋駅前からそれほど離れていない場所に、こんなにも味わい深い街並みが残っているとは。すぐ近くの円頓寺商店街も合わせて、カメラ散歩にはもってこいの区画ですね。時間帯によっても雰囲気が変わりそうなこのエリア。また名古屋に行ったときに訪れたいと思います。