真っ赤なコキアが丘を染める!
昨日はひたち海浜公園へ行ってきました。春はネモフィラを見に行きましたが10月のこの時期はコキアの紅葉が見頃だということで、見にいってきました!
春のネモフィラもキレイでした。
春にネモフィラが咲いていた「みはらしの丘」ですが、ネモフィラの見頃が終わると緑のコキアに植え替えるそうです。そして、秋には紅葉して真っ赤な丘に。これだけの敷地を植え替えるのは大変なことですね!おかげで、見渡す限り赤い丘を楽しむことができています!
赤く染まる 「ホウキグサ」
コキアは別名「ホウキグサ」で、その名の通り、ほうきとして使われる植物なんですね。この日もコキアのほうきを持った方が歩いていました。不思議な植物だ。。
ちなみにコキアの身はとんぶりと言って「畑のキャビア」と呼ばれているんですね。レシピを見てみると、短冊切りの長芋にとんぶりを乗せて味付けして食べるのが美味しそう。。。
他にもコスモスがたくさん咲いていて、これまた鮮やかで美しかったです。
コキアの赤とコスモスのピンクが見晴らしの丘を染め、目の前には絶景が広がります。コキアの紅葉が見頃になるのは10月で、遊びにいった対mングはまさに見頃。写真にも写っていますがこの日は人が多かったです。ベビーカーなどで移動する際は少し注意が必要かもしれませんね。
今回は母親と共に妹と姪っ子も同行していて、賑やかなツアーになりました。初めて見るコキア、姪っ子の目にはどう映ったのでしょうか。妹からは「年賀状に使えそうな写真を撮るのだ」と注文があり、母親と自分とで姪っ子撮影会が開催されたのでした。。