ネコと夜景とビール

Nikonのデジタル一眼レフで撮影した写真を掲載しているブログです。路地ネコ、ジャンクションなどの夜景、限定醸造ビールの写真を中心に載せています。

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子どもの写真を広角レンズで撮ってみると楽しいし良い写真が撮れるのだ!

1歳を過ぎて、息子くんがつかまり立ちで得意げに歩き回るようになってきた今日このごろ。家の中だと家具にぶつかりそうだし、広々歩けないですよね。。せっかくなら広い場所で歩く練習をさせてあげよう!ということで、週末に息子くんの歩く練習を兼ねて東京・丸の内へと出かけてきました。

 

出かけるときは必ずカメラを持っていく私。いつもは35mmの焦点距離になるレンズをつけて撮影することが多いのですが、この日は思い立って広角レンズで息子くんの歩く姿を撮ってみました。これがなかなか楽しくて、そしてなかなかいい写真が撮れたのではないかと思います!自画自賛です!

 

広角レンズで息子くんと背景を一緒に広く写す

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まずは東京駅・丸の内側の丸の内中央広場へやってきました。東京駅の駅舎をバックに写真が撮れる格好のフォトスポットです。

 

私が持っている広角レンズは、シグマのASP-Cサイズのカメラ専用の超広角レンズ「SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」というレンズです。ニコンのD7500に装着すると、焦点距離は35mm換算で15mm~30mmという超広角撮影が楽しめるレンズです。一般的には24mmより小さくなると広角と言われますが、15mmは超広角。普段使っているレンズとは見える世界がだいぶ変わります。

 

ちなみに私が使っているレンズはすでに販売終了品になっていますが、現在はF値が3.5通しになっている「10-20mm F3.5 EX DC HSM」が後継品として販売されています。

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広場の端から東京駅の駅舎までの距離はおよそ30メートルですが、焦点距離15mmだとかなり広く撮ることができます。さすがに両サイドのドームまでは入りませんが、背後のオフィスビルを従えている東京駅のスケール感は伝わってくるのではないでしょうか。

 

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以前、同じ場所から焦点距離35mmのレンズで撮影した写真と比べてみると、写せる幅が全く違うのがおわかりいただけたかと思います。こっちはこっちで好きですが、横幅の広い建築物の場合は広角レンズで撮りたくなりますね。 

 

広角で撮るとどこで撮ったかがわかりやすい

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せっかくなので東京駅をバックに息子くんを撮影してみました。移動中、ベビーカーで寝ていたためかちょっとぼんやりした表情ですが気にせず撮りましょう。いわゆる普通の写真ですが、東京駅の横の長さが強調できたので「お、東京駅で撮ったな」というのがよりわかりやすくなったと思います。子どもが歳を重ねてから写真を見返した時に、どこで撮ったかがわかりやすい写真があるといいですよね。 

 

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ちょっと機嫌がよくなってきたところをもう1枚。息子くんとは50センチほどの距離から撮影していますが、表情もおさえつつ、東京駅もしっかり撮れて「お、広角レンズいいね!」という気分になってきました。 

 

広角だと全身の姿が撮りやすい

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続いて皇居の方へと移動して、芝生のある場所で歩く練習です!まだ一人では歩けないので、母親の手にサポートしてもらいながらよちよちぴょこぴょこ歩く練習。歩ける場所が広いので歩くのも楽しそう。

 

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息子くんが歩いている姿を撮っていると、どんどんこちらへ近づいてきて、フレームから息子くんがはみ出す、なんてことよくありますよね。広角レンズだと息子くんがかなり近づいてきたとしても全身を写せるのが良いなと思いました。せっかく歩いているから、頭から足までビシっと収めたかったので、広角レンズを使った狙い通り。

 

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この写真も私と息子くんとの距離は80センチくらいの場所まで近づいてきましたが、まだ全身が収まっています。 

 

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同じくらいの距離から撮影すると、35mmだと頭か足が切れちゃうんですよね。 もちろん撮り方や構図もありますし、表情を狙ったりするのであればこれくらいの焦点距離と距離感が良さそうですが、35mmくらいの焦点距離で全身を写すとなると1.5メートルから2メートルくらいは離れておかないと入り切らない感じ。

息子くんも歩いているとどうしてもこちらに近づいてくるので、広角レンズだとじっくり全身を撮ることができるのが嬉しいところです。

 

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芝生に座ったところをローアングルで狙ってみました。ちょっと歪みはありますが、息子くんが大きくなったように見えますね。イヌとかネコになった気分で息子くんを見上げます。普段大人が見ている目線とは違う高さの目線はちょっと新鮮。

 

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こんな感じで芝生に置いてタッチパネルで撮ってみました。D7500、便利。 

 

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散歩の練習を終えて、丸の内から銀座の方へと移動してきましたが、歩く練習で疲れた息子くん、すっかりお昼寝モードに突入してしまいました。楽しかったね。

銀座の歩行者天国も広角で撮るとビルがそびえ立つ感じが強調されて好きです。縦構図で歩行者天国のど真ん中に立ってポートレートなんて定番ですがカッコイイと思います。

 

子どもの撮影と広角レンズは好相性!

夜景撮影以外で久々に広角レンズを持ち出して、息子くんを撮影してみました。歪みやクセはありますが、全身が写しやすいし、いつもと違う画になるので楽しく撮影できました。

 

歩く姿は全身写しておきたいし、どこで撮ったかもわかる写真が撮りたかったので、今回の広角レンズでの撮影は狙い通りでした。思った以上に子どもの撮影と相性が良さそうです。

 

広角レンズは一本あれば楽しいですが、一眼レフを買った時についてきたキットレンズの広角端でも広角の世界(24mmくらい)が楽しめると思うので、ぜひ試してみてください。

 

私が使ったレンズはシグマのAPS-C用の超広角レンズ。値段も4万円台となかなかお買い得でした。

SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用 APS-C専用 202552

SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用 APS-C専用 202552

 

 

これまでニコンの純正の広角レンズは高い!とばかり思っていたのですが、今年の6月に発売されたAPS-Cサイズ専用の超広角レンズ「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」はAmazonでなんと3.3万円。シグマより安い。しかも520グラムあるシグマのレンズに比べて、ニコンのこのレンズは230グラムと超軽量。

 

AF-Pタイプのレンズは使える機種が限られていますが、D7500など新しいモデルなら使用することができます。D7500ならサイズ感もぴったりだし、シグマから買い換えようかなとまで思ってます。

 

 ちなみにキヤノンも純正でAPS-C専用の広角レンズを販売していますね。こちらもお値段は3万円台。重さも240グラムと超軽量。EOS Kissなんかと相性が良さそうなレンズです。

 

いつもと一味違う写り方で、子どもの撮影が楽しくなる広角レンズのお話でした!