ネコと夜景とビール

Nikonのデジタル一眼レフで撮影した写真を掲載しているブログです。路地ネコ、ジャンクションなどの夜景、限定醸造ビールの写真を中心に載せています。

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広角レンズを手に入れたら撮りに行きたい東京都庁!

都庁_夜景

 広角レンズで撮りたい都庁の夜景

 

過去の写真を整理していたら東京都庁の夜景の写真が何枚か出てきました。2年前に広角レンズを買った時に撮りに行っていた時の写真ですね。広角レンズを入手して、その画角の広さに驚いたものです。その画角の広さを活かす真骨頂と言えば個人的にはジャンクションと高層ビルの撮影だと思っています。都庁の足元にあると都庁都民広場は格好の撮影スポットで、243メートルもの高さを誇る東京都庁の全景が横構図で収まってしまうことに興奮したのを覚えています。都庁都民広場から都庁までは約70メートルほどの距離があります。横構図で都庁のてっぺんまで写すには焦点距離は15mmよりも広角でないと入りきらないようです。

 

都庁_夜景

こちらは新宿中央方面側から撮影した都庁です。裏手にあたるのでライトアップもなくシックな印象の都庁が撮影できます。歩道橋の上あたりから撮影していますが、こちらから見る都庁もカッコイイですね。

 

 

 

都庁_夜景

先ほどの都庁都民広場から縦構図で撮影しています。これも横構図と同じく15mmの焦点距離で撮影しています。個人的には横構図の方が好きかな。

 

 

 都民ホール側も見逃せない

都庁_夜景

 

都庁都民広場から都庁を背にすると都民ホールがあります。この建物も広角で撮ると迫力があって好きです。ガンダムで言うところのビグザムとか、モビルアーマー的なカッコよさがありますね。あとは、空に雲が出ているとスローシャッターで流れる雲が印象的で好きですね。やっぱり都庁近辺は絵になります。

 

 私はニコンのD7100というDXフォーマット(APS-Cサイズ)のカメラを使っていますが、シグマの広角レンズは初めての広角レンズとしてすごくおすすめできる1本です。10mmから20mmという焦点距離で、APS-Cサイズのセンサーでも15mmから30mmという広角の焦点距離で撮影できます。あとは値段が純正よりも安いので、入手しやすいのも大きなポイントですかね。ニコンの場合、純正の広角レンズだと10万は軽く越えてしまうレンズが多いですが、シグマのレンズだと4万円前後で購入できるので、懐にも優しい。フィルターがつけられるのも嬉しいレンズです。

 

 さらに広角をお求めなら広角端8mm(APS-Cセンサーで12mm)というレンズもあります。こちらは6万くらいなので、少し高いですが、入門機などのAPS-Cサイズの一眼レフでも超広角撮影が楽しめる一本ですね。

SIGMA 超広角ズームレンズ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM ニコン用 APS-C専用 203559

SIGMA 超広角ズームレンズ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM ニコン用 APS-C専用 203559

 

 

ちなみにキヤノンだとAPS-C対応の広角レンズが純正で、しかもお値段もお手頃な一本があるんですよね。Amazonで3万円台で売っているのもあり、羨ましい限り。

 

 

広角レンズを入手すると夜景撮影がめちゃめちゃ楽しくなるので、ひそかにオススメです。

 

広角レンズで撮影した夜景シリーズはこちらもぜひご覧ください。

 

 

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