「バランス感覚」の「埼玉づくり」
8月2日に発売されたご当地一番搾りの「埼玉づくり」をいただいてきました!私の実家が埼玉にありまして、母親が近所のスーパーで購入しておいてくれたのです。ありがたやありがたや。私も生まれて30年以上過ごしたのが埼玉なので、なんだかんだ愛着のある県です。今週は「一番搾りガーデン」には行けなかったのですが、自宅で飲んでしまいます!
グラスに注いでみると鮮やかなゴールドのビール。飲んでみると、柔らかい口当たりのビールです。麦芽のコクが感じられて、後味はほんのり酸味と、麦の旨味が余韻で残ります。刺激が強すぎず、刺々しくなくて、丸みのあるビールですね。飲みやすくて美味しい。キリンさんは「埼玉」をバランス感覚という言葉で表現されていますが、苦味、旨味、酸味のバランスがしっかり取れているビールです。さすが。
せっかくなので自宅でも飲み比べ!
やっぱりご当地一番搾りは飲み比べしてみたいですよね。。ということで、お土産でもらっていた「仙台づくり」も飲んでしまいます!ちょうど今週は一番搾りガーデンでも「仙台づくり」が登場する週だったので、ちょうどいいでしょう!缶のラベルには青葉色の宮城県のシルエットがあしらわれています。ちなみに「仙台づくり」は去年も登場しているご当地一番搾りです。
東北産ホップと宮城県産ササニシキで作られた「仙台づくり」!
「仙台づくり」をグラスに注ぐと、こちらも明るく鮮やかなゴールド。色味的には先の「埼玉づくり」にも似た感じ。飲んでみると、こちらはキリッとした味わいです!宮城県産のササニシキを使っているということで、後味が爽快ですね。「北海道づくり」や「神戸づくり」など、お米を原材料として使ったご当地一番搾りはキリッとした感じの味わいが多いですね。ホップの香りも爽やかで、これまた飲みやすい一本。後味はキリッとしていますが、口に含んだ時の麦芽の旨味は豊潤で、しっかり飲みごたえがあるのも良いです。これまた美味しい「仙台づくり」でした。
おまけ:ご当地一番搾り 全国制覇への道
今回の「埼玉づくり」「仙台づくり」で飲んだご当地一番搾りは24本!ついに半分を越えました!ついに東北地方へも進出しております。地元の埼玉づくりも飲んで、どこまで数を増やせるのか!?来週は夏休みを取っているので、一番搾りガーデンへの遠征ができるのか!?・・・行けるかな?
埼玉、仙台と言われると浦和レッズにベガルタ仙台。スタジアムでご当地一番搾りが飲めたらいいなー。
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