ひまわりの名所「成田ゆめ牧場」へ
2021年の東京は相も変わらず猛暑。世の中的にもなかなか難儀な感じではありますが、やはり夏には夏らしい写真が撮りたい!ということで、夏の象徴・ひまわりを撮りに千葉県成田市にある「成田ゆめ牧場」へ行ってきました。
「関東 ひまわり」みたいな感じで検索するといくつかひまわりスポットが出てきますが、その中で成田ゆめ牧場が(我が家からの)距離的にもいい感じだし、牧場なので飲食やその他のアトラクション的にも遊びやすそうだな、という理由で選んだ次第です。
2019年に開通した小松川ジャンクションを通って、都心から約1時間ほどのドライブで成田ゆめ牧場に到着しました。
大小2種のひまわりがお出迎え!
成田ゆめ牧場に到着してさっそくひまわり畑に向かってみると、大小2種類のひまわりがお出迎えしてくれました!背の高いひまわりは「ハイブリッドサンフラワー」という品種で1.5メートルから2メートルくらいに伸びる品種。ひまわり迷路に使われているやつですね。成田ゆめ牧場でも迷路の壁としてハイブリッドサンフラワーが使われています。このひまわり迷路は入園料とは別料金ですが、受付で写ルンです売ってたり「さぁ!いい写真たくさん撮ってくれ!」的な心遣いが好きでした。
ハイブリッドサンフラワーはこれぞひまわり!という感じ。日の丸構図でドーンと撮りたくなるやつ。
菜の花やひまわりの黄色は見てると元気になりますよね。
ひまわりのバックに見える電線がなんだかノスタルジックな感じがして、あえて入れて撮ってみたり。
別会場には背の低い「サンフィニティ」がびっしりと咲いていました!こちらは50センチから1メートルくらいの背丈になるので、子どもやペットの撮影にぴったり!とのこと。ちなみにワンちゃんも入園料を払えば入れるので、結構ワンちゃん連れている方も多かったかな。
こちらは空を広めに。
夏らしい、さわやかな青空とひまわり。
大きいひまわりもいいけど、小さいサンフィニティもかわいくていいですね。ちょっとマーガレットみたいな形。
成田ゆめ牧場では「ひまわりフォトコンテスト」を開催中ということでしれっと参戦すべく、息子くんをモデルに写真を撮っておきました。
去年の受賞作品見ましたが、どれもいい写真。写っている人がいい笑顔な写真はいいですねー。
ベストショットを狙うカメラマンの影。
サンフィニティの咲いているひまわり畑の周囲はトロッコ列車が走っていてお子さんたちに大人気でした。
いやー、ひまわり堪能できました。
牧場らしい動物体験もやりたい
今回はひまわりをメインの目的においていたのですが、牧場らしく動物とのふれあいイベントが豊富そうでした。牧場といえば乳搾り体験。
小動物とのふれあい機会も豊富。ヤギやヒツジは日陰でゆっくり。
園内に設置された歩道橋でくつろぐヤギさん。飼育員さんいわく「ヤギはもともと山などで生活しているから高いところはへっちゃら」なんだとか。
野菜収穫イベントなんかもあったりして、これはまた来ないといけないな・・・!
夏らしくひまわりを堪能できた成田ゆめ牧場。これは関東指折りのひまわりスポットと言ってもいいのではないでしょうか!また来年もひまわりを楽しみにしたいと思います!