ネコと夜景とビール

Nikonのデジタル一眼レフで撮影した写真を掲載しているブログです。路地ネコ、ジャンクションなどの夜景、限定醸造ビールの写真を中心に載せています。

これぞ”真の”ハーフ&ハーフ!ヱビス×ギネスで作る「リアルハーフ」を飲んでみました!

 

ヱビスとギネスのリアルハーフ

 このグラデーションの美しさ

 

ビールは単体で飲む楽しさに加えて「2種類のビールをブレンドして飲む」いわゆる「ハーフ・アンド・ハーフ」の楽しさがあります。定番は通常のピルスナータイプと黒ビールをブレンドして、黒ビールのコク深い味わいとピルスナーのスッキリとした味わいが混ざり合うのを楽しむもの。大体は同種類(スーパードライ×ドライブラック、プレモル×プレモル黒 など)のビールをブレンドすることが多いのですが、いつもお世話になっているOKP(id:OKP)さんとtwitterでお話している中で衝撃の情報をいただいたのでした。

 

 

ヱビスとギネスのハーフ・アンド・ハーフ!?

 

日本のビールの中でもコク豊かで味わい深いプレミアムビール「ヱビス」とこれまた黒ビールの代表格でクリーミーでコクのある「ギネス」をハーフ・アンド・ハーフにするとは、なんて贅沢な。「え、いいの!?」と衝撃でした。

 

その昔「銀座ライオン」ではヱビス×ギネスのハーフ・アンド・ハーフは商品としてあったそうです。ギネスはイギリスのビールということで、過去はサッポロビールは国内での販売権を取得していました。だからサッポロビール直営の「銀座ライオン」でギネスが提供されていたりしたのですね。それが、2008年にキリンビールが日本国内での販売権を獲得、ギネスはサッポロから離れていきました。販売権がキリンビールに移ったこともあり、またヱビスでもギネスと同じスタウトタイプの「ヱビススタウト クリーミートップ」がリリースされたこともあって、ヱビス×ギネスのハーフ・アンド・ハーフは姿を消したのではないかと思われます。

 

実際に作ってみるしかない! 

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そんなうんちくはさておき、あれだけ美味しそうな、いや、美味しいに決まっているビールを見てしまったからには、自分でも作って飲みたい!とさっそくヱビスとギネスを購入して作ってみることにしました。

 

 

 1.「ヱビス」をグラスに半分ほど、泡を立てずに注ぐ

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 まずはエビスからグラスに注いでいきます。グラスの半分くらいまで、極力泡を立てないよう静かに注ぎます。

 

2.スプーンを用意する 

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ヱビスをグラスに注いだら、いよいよギネスを注いでいくわけですが、普通に注いだら普通に混ざって、OKPさんの写真にあったような美しいグラデーションにはならないはず。いろいろと調べてみると「リアルハーフメーカー」なる、文字通りリアルハーフを作るためのスプーンのようなものがあるとか。ギネスの販促についていたみたいですね。もちろんそんなものは家にはないのですが、普通のスプーンでも代用できるようなので、スプーンを用意します。そしてスプーンを逆さにしてグラスに固定。

 

 

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そして、スプーンの背に当てながら、ゆっくりとギネスを注いでいきます。ゆっくり静かに。スプーンを伝ってギネスがグラスへと流れていきます。

 

 

 3.美しいグラデーションが完成!

ヱビスとギネスのリアルハーフ

 スプーンの背に当てながらギネスを静かに注いで、泡がグラスの上へと上がってくるのを待てば、美しいグラデーション「リアルハーフ」の完成です!キレイ!美しい!そして美味しそう!

 

さっそく飲んでみると、まずはギネスが口へと入ってくるのですが、グラスを傾けていくとヱビスのコク深いビールが流れてきて、口の中で混ざっていきます。この混ざり具合が絶妙で、お互いの良さを引き出しながら、ほんのりと甘みが生まれてくるんですよね。グラスを戻せばグラデーションはそのまま。最後まで2層のビールを楽しみながら飲むことができます。すごく飲みやすくて、美味しくて、リアルハーフ最高です。

  

 

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ちなみに注ぎ方に失敗すると、普通に混ざってしまいました。飲んでみると「リアルハーフ」とはまた違う味に。ちょっとギネスのコクが強く出ている印象があるというか、「リアルハーフ」ほど絶妙に混じり合っていない感じなんですよね。不思議。

 

見て美しく、飲んで美味しい「リアルハーフ」

実際に「リアルハーフ」を作って飲んでみましたが、見た目が美しく、飲んで美味しい最高のハーフ・アンド・ハーフでした!ちょっと手間が掛かるけど、その手間すら美味しさを引き出すための工程なのだと思えば楽しくなってきますね。また家で試して飲んでみようと思います!

 

ちなみに、「リアルハーフ」ですが、現在は銀座ライオンのグループ店舗である「ダブリナーズ」で「ブラックアンドゴールド」という名前で提供されているようですね。メニューを見る限り池袋店だけ?なのかもしれません。これは実際に樽生の「ブラックアンドゴールド」を飲みに行かないといけないですね!他にも提供しているお店はあるようなので、もし提供しているお店を見つけたら運命の出会いだと思って注文します!

 

www.dubliners.jp