ネコと夜景とビール

Nikonのデジタル一眼レフで撮影した写真を掲載しているブログです。路地ネコ、ジャンクションなどの夜景、限定醸造ビールの写真を中心に載せています。

ネコと夜景とビール

天王洲アイル「T.Y. HARBOR BREWERY」で昼ビール

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 天王洲アイル「T.Y.HARBOR BREWERY」へ行ってきました

 

 

秋分の日は天気もよくおでかけ日和でした。ということでカメラを持って天王洲アイルへと出かけてみました。お目当ては「T.Y.HARBOR BREWERY」です。

 

 

 

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BREWERYの文字通り東京で地ビールを生産している地ビール工場があり、レストランでもその地ビールを味わうことができるというのが魅力的。 朝11時くらいに到着したのですが、11時30分オープンにも関わらず、なんとテラス席は予約でいっぱい。。。次回からは確実に席を確保するのであれば予約しないといけないかも。予約無しで行くにはオープン前早めに到着しておくのが良さそうです。

今回は13時くらいに予約されている方がいて、13時までならOKということで無事入店させてもらいました。ここはスタッフの方の対応も素晴らしくてとてもいい感じです。思わず恐縮してしまいます。。

 

 定番のクラフトビールは5種類から

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「T.Y.HARBOR BREWERY」で醸造されているビールは5種類で、さらに数種類ほど季節のビールがあります。今回は琥珀色のアンバーエールをオーダー。コクがあり、ほんのり甘い味わい。炭酸も緩めで飲みやすく、ついつい昼間からごくごくと飲めてしまうビールです。写真のグラスはMサイズ、420mlで880円。hubなどで注文するときの「3/4パイント」の量ですね。軽めに飲みたいときはSサイズ(250ml/550円)、がっつり飲んじゃえ!という時はLサイズ(650ml/1,250円)もあります。

 

ちなみに他の種類は定番の「ペールエール」小麦の入ったさっぱり「ウィートエール」通常の3倍のホップを使ったガツンとした苦みの「インディアペールエール」そしてコーヒーのような焙煎の深みを味わう「インペリアルスタウト」がありました。

 

ちなみに9月の季節のビールはアンバーエールにメープルシロップを加えて熟成させたというメープルライ。これまたコクのある甘さがクセになる不思議なビールでした。

 

 

 料理も絶品。ビールによく合います。

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 食事のメニューはグリルソーセージの盛り合わせ。一皿1,600円。これまたビールとの相性は抜群。土日のランチメニューは一皿1,000~2,000円で、ちょっと贅沢ランチな価格帯。一皿のボリュームは1.5~2人前程度あるメニューも多く、シェアしながらいろいろな料理を楽しむのもありですね。

  

 

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運河を眺めながらのビールは最高です

 

昼からビールと美味しい料理をいただいて、すっかりいい気分でお店を後にしました。この日は天気もよく、最高のロケーション。確かにこの運河を眺めながら食事のできるテラス席はとても魅力的。ここは予約を取ってでも席を確保する価値はあります。ビール好きな方との食事ならぜひぜひオススメです。

このあたりは夕暮れの時間帯に一面真っ赤になる時があるそうで一度その光景を見てみたいものです。今度は夕暮れから夜の時間帯にカメラを持って行きたいですねー。

 

 ちなみにディナーもいい感じです。テラス席なら予約必須。室内席でも念のため予約しておいたほうが確実ですね。

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テラスだけじゃなく室内ももちろんいい感じ。ステキな雰囲気ですよ。 

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ウォーカームック 天王洲・品川Walker61805‐80

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