「神戸限定」の一番搾り!
現在発売中の地域限定一番搾り。これまで横浜、取手と飲んできましたが
今回は「神戸づくり」をゲットしました!母親が所用で神戸の実家に帰った際に
おみやげに買ってきてくれたので、実家に帰った際にいただいてみました。
「山田錦を贅沢につかった、すっきりとしたビール」
華やかな香りの横浜、豊かなコクと味わいの取手に続いて、神戸づくりのコンセプトは
「神戸の冬の味覚に合うようにすっきりと洗練させた味わい」。
日本酒醸造に使われるお米「山田錦」を投入して、すっきりと仕上げているようです。
ビールと言えば麦芽ですが、日本のビールは麦芽に加えて米やスターチなどを加え
味や香りを整えているんですね。その副原料に希少な山田錦を使っているというのが
神戸づくりのウリになっています。
すっきりさわやかな神戸づくり
ビールの色は薄いゴールド。香りはほんのりとやさしく、飲んでみるとすっきりと
喉を通っていきます。飲んだ後、ほんのりと口に残る苦み。
アルコール度数も5%とやや軽めで、全体的に上品な味わい。
前回飲んだ取手づくりもすっきりやさしい印象でしたが、それよりも軽やかで
すっきりしているビールですね。これも食事に合わせたいビールです。
横浜づくりと比べてみると・・・
同じく地域限定の一番搾り「横浜づくり」と比べてみましたが、違いは明らか。
左が横浜づくりで、右が神戸づくりです。色がぜんぜん違いますね。
すっきりとした神戸づくり、華やかで濃い味わいの横浜づくり。
2種類を並べてみて、地域ごとに特色が出ているのを改めて実感です。
いやー、地域限定の一番搾り、飲み比べたいなー。。。
次は47都道府県の一番搾り!?
キリンのホームページを見ると、「47都道府県の一番搾りを作る!」という
プロジェクトが発足しています!47種類!これは飲み比べするだけで相当
酔っ払いそうですね。。。旅行で行った場所や、普段自分が住んでいる場所の
ビールがどのような味覚で表現されるのか、今から楽しみです!