見ていて元気になる鮮やかな黄色！
浜離宮恩賜公園へ菜の花を見に行ってきました。桜が咲く直前のこの時期は菜の花がまだまだ見ごろで、菜の花畑一面が鮮やかな黄色で染まっていました。自然の黄色は見ていて元気が出ますね！
菜の花をはじめ植物は被写体として撮りやすいというか、気軽に撮影できる対象ではありますが、だからこそ印象的な1枚を撮るのが難しいですね。。前ボケを作ったり、一輪だけ目立たせて後ろをボカす定番の構図でしか撮れていないので、いろいろ工夫して撮らないといかんですね。。。
花粉を抱えて飛ぶミツバチ
満開の菜の花畑には蜜を目当てに多くの虫が集まってきていました。ミツバチも忙しそうに蜜を集めているのかな、とファインダー越しにのぞいていると、丸いボールみたいなものを抱えていました。調べてみると花粉の塊で、ミツバチが栄養源として食べたり、ローヤルゼリーの原料として溜め込んだりしているんですね。初めて見ました。。
ちなみに今回の写真はいつものようにAF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gで撮影をしていますが、最短撮影距離が0.8mとかなり離れた場所から撮影しないといけないので、マクロのような撮影をするのは難しいですね。。。花を撮るときにもなかなかピントが合わず、距離をとらないといけなかったりしたので、このあたりは感覚をつかまないといけないなーと感じた次第です。
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G フルサイズ対応
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東京もそろそろ桜が開花ですね！植物をキレイに撮れるようになるべく、週末はカメラを持って撮影に出かけるぞー！
