会社帰りに、銀座の夜を多重露光で
今年も銀座のクリスマスを撮影しようと、銀座をふらふらと散歩してきました。
先日の多重露光の記事をre:structure (id:restructured)さん、いのっち (id:ino_null)さん
OKP (id:OKP)さんとご紹介してくださり、さらにそれぞれ多重露光で撮影された
写真を載せていて、どれもステキな写真ばかりで、また刺激を受けたというか
また多重露光で何か撮りたいなー、と会社帰りにカメラを持って出かけた次第です。
使っているカメラも、撮影した場所もそれぞれ異なりますがどれも美しい限り。。
去年も同じ時期、銀座で多重露光を試していました。
銀座の夜は華やかです
銀座・中央通りは「ヒカリミチ」として209本のイチイの木とガードレールが
LEDライトで装飾され、華やかな通りをより美しく照らしています。
イルミネーションに道行く車のライトに各店舗から漏れる灯りに、通り全体が
明るく輝いている感じです。
街路樹にはこんなカワイイ星のオーナメントが飾られていました。
これをマニュアルフォーカスでボカしてみると
こんな感じで星形の丸ボケができあがり。上手く調整して、星形の中に人を配置したり
他の形のオーナメントを探してやってみても楽しそう。
自分はなぜ星形の中に信号機を入れたのでしょうか。。。
今年の銀座のクリスマスツリーは山野楽器さん
銀座のクリスマスといえば、ミキモトのクリスマスツリー。2014年で
終了してしまったミキモトのクリスマスツリーを、今年から山野楽器が
継承して、新たなシンボルとして輝いていました。
なんでも、テレビでの一言がきっかけで山野楽器さんが引き継いだとか。
タイミングによって様々な色に輝くクリスマスツリー。多くの人が足を止めて
写真を撮ったり、うっとりと眺めたりしていました。
カメラを持ち始めてから、イルミネーションが好きになってきました
昔は「イルミネーションなんて・・・」とスカしてしたタイプでしたが、カメラを
持って写真を撮り始めてから、イルミネーションが楽しくなってきました。
こうやって写真に残せるのはいいですね。
週末は所用で表参道に出掛ける予定なので、そのついでにまた写真を撮ってこようと
思います。
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今回の記事の写真は上の組み合わせで撮影しています。NIKONのAPS-Cサイズの
カメラだと、35mm F/1.8のレンズをつけるとオールマイティに撮影できます。
明るいので手持ちで夜景撮影しやすいですし、多重露光の丸ボケを作るのも
カンタンです。