ネコと夜景とビール

Nikonのデジタル一眼レフで撮影した写真を掲載しているブログです。路地ネコ、ジャンクションなどの夜景、限定醸造ビールの写真を中心に載せています。

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1,000円ちょっとの防水スマホケースで子どもとのお風呂が超絶楽チンでちょっと安全になった話

もうすぐ3歳になる息子くんとの入浴の際に、防水スマホケースにスマホを入れてお風呂の中で動画を見ています。息子くんがゴキゲンに入浴してくれるだけでなく、安全面でも一定の効果があるのかな、と感じています。

 

たった1,000円ちょっとの防水スマホケースで、子どもとの入浴がより楽しく、少し安全になったかな?という記事です。

 

 

お風呂用に防水スマホケースを購入!

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入浴時に使っているのがこちらの防水スマホケースです。少し濡れているのは、この日も息子くんとお風呂に入りながらiphoneで動画を見るのに使っていたからです。かなり重宝しております。私はiphone Xを使っていますが、サイズ的にはピッタリ。

  

このタイプだとAmazonや楽天などで1,000円ちょっとで購入することができます。

 モバイルバッテリーで有名なAnkerにも防水ケースがあるんですね。

 海水浴やプールなどの水レジャーを想定していることもあり、アームバンドやストラップなどが付属しているものもあります。 

 

もともとは自分用

もともとこの防水iphoneケースを購入したのは自分の入浴用でした。湯船に使っているときにどうにも退屈してしまうタイプで、長く入浴することができなかったので、入浴中にyoutubeでも見るか、と思い購入したのがきっかけです。

 

最初は料理用に買っていたジップロックを防水ケース代わりに使っていました。さすがジップロック、水が入らなくていいぜ!!と使っていたのですが、しばらく使っていると口の部分が切れて広がってしまい、耐久性という点ではやはり不安がありました・・・

防水効果はどれくらい?

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iphoneの出し入れ口は両サイドのロックでしっかり密封。ロックの開け締めは少し固めですが、その分しっかり密封して、水の侵入を防いでくれます。 

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防水機能のテストということで、洗面所で試してみましょう。蛇口から水が出ている下に、iphoneを防水ケースに入れて置いてみます。ジャバジャバと防水ケースに水がかかりますが、iphoneは全く問題なし。シャワーがかかるくらいなんともないぜ!私のiphoneは今日も元気に動いています。 

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今度は水を溜めてケースごと沈めてみます。1分ほど沈めてから取り出しましたが、水の侵入はなく、iphoneも無事生還しました。お風呂でうっかり湯船に沈めてしまっても、まったく問題ありません。

 

一点、お風呂から上がってiphoneを取り出す際にはしっかりケースを拭いておかないと、残った水滴がiphoneについてしまったりするので、自分の体と一緒にしっかり拭いてから取り出すのがよいですね。防水防滴になっているスマホでも、充電の端子に水が入ってしまうのはちょっと怖いので・・・

 

ケース越しのiphoneの操作感ですが、さほど不自由することはありません。ケース越しになるので指紋認証が使えませんが、画面をタッチすることは全く問題なし。

 

お風呂で使う分には全く問題ない、十分な防水機能が備わっています。

 

お風呂で使うときは湯船のフタの上に乗せてます

入浴中にスマホで動画を見る際は、湯船のフタの上にスマホを置いています。ケースそのものは自立しないので、手おけやシャンプーの容器で固定したり立てかけたりしてやってます。スタンドを買えばいいのかもしれませんね。

 

 

お風呂で動画を見せることで、子どもの水の事故を防ぐ(かも)

息子くんとお風呂に入るときにスマホで動画を見るようになったのは、最初は「寒いから湯船にゆっくりつかるために動画を見せてみよう」というのがきっかけでした。一緒にお風呂に入りながら動画を見ていると「これは水の事故を防ぐのにも一役買ってくれているのかもしれない」と思うようになりました。

 

子どもとお風呂に入るときに注意を払わないといけないのは「水で溺れてしまうこと」そして「足を滑らせて頭を打ったりすること」の2点です。

 

子どもの体を洗ったりシャンプーしてあげているときはいいのですが、怖いのは自分の体や髪の毛を洗っているとき。子どもがお風呂で溺れる不幸な事故は、大人が一瞬目を離したスキに発生していると聞きます。自分が顔を洗ったりシャンプーして目を閉じた一瞬の間に子どもが湯船で溺れていたりしたら・・・と考えるとお風呂も怖いもの。

 

そこで、自分が体を洗ったりシャンプーをするタイミングで、息子くんに動画を見て待っていてもらう、ということにしています。お風呂で生まれる一瞬のスキをスマホ動画に助けてもらっている感じですね。

 

具体的なお風呂の流れとしてはこんな感じ。

  1. まず子どもの体を洗う
  2. 次に自分がシャンプー
  3. 自分の体を洗う
  4. 子どものシャンプー
  5. 2人で湯船につかってあったまる 

自分が髪の毛と体を洗っている間に、息子くんの好きな電車などの動画をスマホで流して見させています。息子くんひとりで湯船に浸からせずに洗い場に座らせて動画を見せる感じ。大人が洗い終わったら、最後に息子くんのシャンプーを済ませて、一緒に湯船で動画を見ながらあったまる、という流れです。

 

息子くんもお風呂は嫌いじゃないらしい

もともとお風呂は嫌いな方ではなかった息子くんですが、お風呂で電車やはたらくくるまなどの好きな動画を見られるということで、私との入浴も進んで入ってくれるようになりました。私も息子くんとの入浴が好きですし、これのおかげで息子くんとの入浴に慣れることができました。ありがたやありがたや。

  

お風呂で動画を見て、親子ゴキゲンで入浴しましょう!

 

子どもとの入浴時に防水スマホケースでiphoneを持ち込んで、動画を見ながら入浴してますよ、という記事でした。今後3歳、4歳と歳を重ねるにつれてうまくいくかはわかりません。「ゲームしたい!」と言い出すかもしれないですしね・・・まぁ、今のところは息子くんも私も入浴タイムをゴキゲンに過ごすことができているので、当分は継続してみようかなと思っています。

 

たった1,000円ちょっとの防水スマホケースで入浴がゴキゲンで快適になったので、とても満足しています。もし子どもとの入浴に苦戦しているなぁ、という方がいらっしゃれば、参考になれば幸いです。

 

 

ipadなどのタブレット用の防水ケースもあります。